株式会社イー・シー・エスホールディングス

株式会社イー・シー・エスホールディングス

学生が選んだ理由編集部レポート

IT業界では稀な定職率の高さ
一般に離職率が高いと言われるIT業界において、ECSの定着率は群を抜いている。その秘密は、インタビューにもあったように、社員に良い待遇とやりがいを与えようという経営陣の考え方によるものだろう。実力主義に則った、性別も年齢も関係ない適材適所の人材配置が功を奏していることの好例と言える。ECSホールディングスの目標である一部上場に向けて、中核事業としての誇りを持って仕事に臨んでいる。

株式会社イー・シー・エスホールディングス

所在地

東京都千代田区飯田橋4-5-6 ECS第3ビル

設立

1969年11月13日

資本金

9,500万円

事業内容

大企業向けの法人ソフトウェア開発/個人向けソフトウェア開発/不動産事業/外食事業/海外事業/

企業URL

http://www.ecs.jp/

採用情報

http://www.ecs.jp/ontime/careers/index.html

代表者

黒田 光紀  賢者TVへ

INTERVIEW

株式会社ECS 代表取締役 川崎 英寿

株式会社ECS 代表取締役 川崎 英寿

IT業界の環境を変え、社員が満足できる会社を作りたい

営業に駆け回った東京支店設立時
当社は1991年に大阪で黒田(ECSホールディングス代表)が立ち上げた会社です。私は2001年から入社したのですが、設立当初は黒田とその友人4人だけの会社でした。当時、IT業界は花形産業で人気もあったのですが、実際の労働環境は「キツイ・帰れない・結婚できない」など、いわゆる3Kや5Kと言われるようなものでした。会社によっては、採用された直後に満足な教育を行わず、お客様に提案して売り上げとして計算するような事もあったそうです。それでは業界として魅力がないですし、もともと黒田が友人を集めて起こした会社なので、「社員が満足する会社」という目標を掲げました。社員が高いモチベーションで仕事をすれば、お客様も喜びます。そうすれば、必ず会社にも利益となって還元されるのです。
私が入社した時は、SEが30人。彼らの仕事先を探すべく、黒田と私で営業に駆け回る日々でした。私が前職で求人広告の会社に勤めていたこともあって、社員の募集や採用は得意分野でしたが、慣れない契約書類の作成やエンジニアのマネージメントなど細かい雑務に終われる毎日で、当時は大変でしたね。
新規事業をサポートする会社の姿勢
ECSホールディングスの設立に合わせて、ECSの代表に就任しました。以前は営業職として売り上げを念頭において仕事をしていました。もちろんそれは今も変わりませんが、会社そのものの繁栄と、社員それぞれが幸せになれるようにしなければいけないと、強く感じています。
当社では実力主義を打ち出しているので、年齢に関係なく、熱意や実力のある人には責任のある仕事を任せています。また、仕事の内容としても、社員からやりたい仕事のアイデアを募集し、10%をあてて新規事業の立ち上げを支援しています。発案者には責任者として新しいサービスを展開してもらい、その事業が成長すれば独立して会社を起こせるような道を用意しています。
新たに自社ブランドの製品を
ECSホールディングスとして上場を目指す中で、ECSはその中核となる会社です。しかし、これまでは金融系のシステム構築を柱にしながら、大手SIer起業の下でシステム開発することが多い為、自社のブランドとして売り出せるものがない状態なのです。その打開策としてのアイデア募集でもありますし、熱意のある人には是非入社してもらいたいと思っています。